こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

慶應SFCのAO入試において、オンライン申請を済ませた後に待ち構えている最大の難所。それが「入学志願票」の作成と郵送です。

「ネットで入力したから大丈夫」という油断が、書類不備による「不受理」を招きます。 今回は、2026春AOの募集要項を基に、絶対に忘れてはいけない注意事項を徹底解説します。


1. 志願票は「2枚」ある!印刷時の注意点

オンライン申請と検定料の支払いが完了すると、ようやく「入学志願票」が印刷可能になります。 ここで多くの受験生がミスをするポイントがあります。

  • 必ず「2枚」とも郵送する: 志願票は2枚セットです。1枚しか送らないと書類不備になります。
  • 片面印刷を徹底: 両面印刷はNGです。A4用紙の片面に1枚ずつ印刷してください。
  • ステープル(ホチキス)留めは不要: バラのまま封筒に入れてください。

2. 【最重要】「自筆記入欄」を忘れていませんか?

SFCの志願票には、印刷後に「自分の手」で書き込まなければならない項目が3つあります。 これを空欄のまま送ると、即座に不備扱いとなります。

  1. 文章の書き写し: 指定された文章を、自筆で丁寧に書き写します。
  2. 記入年月日: 実際に記入した日付を書きます。
  3. 本人氏名: 署名を行います。

ポイント: 「自筆記入」は、単なる事務手続きではありません。大学側が受験生本人の筆跡を確認し、本人による出願であることを証明する重要なプロセスです。丁寧な字で書くことはもちろん、誤字脱字がないか何度も確認してください。


3. 「宛名ラベル」の正しい使い方

志願票と同時に印刷される「宛名ラベル」にも、守るべきルールがあります。

  • 封筒のサイズ: 角形2号(240mm×332mm)以上の、書類を折らずに入れられるサイズを用意します。
  • 貼り付け: ラベルを切り取り、封筒の表面にしっかりと貼り付けます。
  • 郵送方法: 日本国内からは必ず郵便局の窓口で「簡易書留速達」の手続きをしてください。 ポスト投函は厳禁です。

4. 募集要項で確認すべき「厳封」のルール

志願票と一緒に送る「調査書」などの証明書類についても、募集要項の指示は絶対です。

  • 厳封とは: 封筒の糊付け部分に学校印や封緘シール、または先生のサインがある状態を指します。
  • 開封厳禁: 中身が気になっても、自分で開けてしまった証明書は一切受理されません。
  • 発行日チェック:証明書類には発行日付の記載が必要です。発行年月日のない証明書、発行年月日の古い証明書は受理されません。

5. 提出前の「5分間」が合否を分ける

「出願内容に不備があるものは一切受理できません。また、郵送書類提出期間後の追加提出はできません」。

この一文は募集要項の中で何度も繰り返されています。どれだけ素晴らしい志望理由書を書いても、志願票の自筆漏れ一つで、あなたの挑戦は終わってしまいます。

最終チェックリスト

  • [ ] 志願票は「2枚」揃っているか?
  • [ ] 自筆の「書き写し」「日付」「氏名」は埋まっているか?
  • [ ] 調査書などは「未開封・厳封」の状態か?
  • [ ] 角2封筒に「宛名ラベル」を貼ったか?
  • [ ] 郵便局の窓口で「簡易書留速達」を依頼したか?

募集要項の「よくある間違い」をもう一度読み返してください。 完璧な書類を送り出したその瞬間から、あなたの本当の戦いが始まります。

【重要】注意事項

入試のルールは毎年更新されます。

注意事項入試日程、出願資格、提出書類の規定などは必ず変更されます。必ず慶應義塾大学公式サイトから「最新の募集要項」をご自身でダウンロードし、全項目を自分の目で確認してください。

KOSSUN教育ラボは、あなたの「SFCで学びたい」という熱い想いを、最も効果的な形でSFCに届けるお手伝いをします。まずは一度、無料相談にお越しください。あなたの個性や強みを活かし、慶應SFCへの合格を掴み取るための具体的なロードマップを一緒に考えていきましょう。


KOSSUN教育ラボは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。