こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

「SFC」と聞いて、大学の先進的な教育を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はSFCの教育理念は、大学だけでなく、そのキャンパスに隣接する慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部(以下、SFC中高)へと一貫して続いています。

今回は、このSFC中高に焦点を当て、中学から大学SFCへと繋がる一貫教育の環境が、学生にどのようなメリットをもたらすのかを徹底的に解説していきます。


慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部は、SFC大学が掲げる問題発見・解決型の教育理念を共有しています。この環境では、単なる知識の習得にとどまらない、自律的な学びの姿勢が中学の段階から養われます。


SFC中高の生徒は、一定の成績基準を満たすことで、SFC大学(総合政策学部・環境情報学部)への内部推薦入学が可能です。この一貫教育のメリットは、多岐にわたります。


SFC中高の生徒の多くは内部進学で大学SFCに進みますが、外部受験生が総合型選抜(AO入試)でSFCを目指す場合も、この一貫教育の理念を理解しておくことが重要です。

AO入試で問われる「問題発見・解決能力」や「創造性」は、まさにSFCが中学から一貫して育んでいる資質です。

慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部とSFC大学は、生徒・学生が「自らの手で未来を拓く力」を身につけるための、一貫した教育プロジェクトを形成しています。

SFCへのAO入試への挑戦は、あなたがこの壮大な教育理念を理解し、その中で自らの「志」をどのように追求したいのかを問うものです。

KOSSUN教育ラボは、皆さんのSFC合格への挑戦を全力でサポートします。あなたの未来を構想する一歩を、心より応援しております!


KOSSUN教育ラボは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。