こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

大学入試において、総合型選抜(AO入試)を選択する生徒さんが増えていますね。

総合型選抜は、従来の学力試験だけでは測れない、生徒さん一人ひとりの個性や潜在能力、そして将来の可能性を評価する入試制度です。

KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜で合格を勝ち取るためのノウハウを蓄積し、多くの生徒さんをサポートしています。

さて、総合型選抜のパイオニアである慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)では、どんな卒業論文が書かれているのでしょうか?

今回は、SFCの卒業論文テーマをご紹介することで、SFCの学びをより具体的にイメージしていただきたいと思います。

SFCの卒業論文テーマは、実に多種多様です。学生一人ひとりの興味関心や問題意識に基づいた、オリジナリティ溢れるテーマが並んでいます。

いくつか例を挙げると…

これらのテーマからもわかるように、SFCでは、情報技術、環境問題、経済、社会、文化など、幅広い分野を横断した研究が行われています。

また、SFCでは、実践的な学びを重視しており、卒業論文も単なる机上の空論ではなく、社会にインパクトを与えるような、実践的な研究が多いのが特徴です。

SFCの卒業論文テーマから、以下のSFCの学びの特徴を読み取ることができます。

SFCの卒業論文テーマを見て、ワクワクした人もいるのではないでしょうか?

SFCでは、総合型選抜で「AO入試」を実施しています。AO入試では、書類審査や面接などを通して、受験生の個性や能力、そしてSFCで学ぶ意欲や将来へのビジョンなどを総合的に評価します。

SFCを目指す皆さんには、ぜひ、日々の学習はもちろんのこと、プログラミングやwebデザイン、社会問題に関する活動など、様々なことに積極的にチャレンジし、自分自身の個性や能力を磨いていってほしいと思います。

総合型選抜専門塾であるKOSSUN教育ラボは、SFCをはじめ、様々な大学の総合型選抜入試対策で豊富な実績とノウハウを持っています。生徒さん一人ひとりの個性や能力を最大限に引き出し、志望大学合格へと導きます。

KOSSUN教育ラボのSFC総合型選抜対策

総合型選抜は、あなた自身の可能性を広げるチャンスです。ぜひ、積極的にチャレンジしてみましょう!


KOSSUN教育ラボでは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。