
慶應SFCの総合型選抜(AO入試)の志望理由書は何回添削を受けるべき?
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
今回は、多くの受験生が憧れる慶應義塾大学SFC(総合政策学部・環境情報学部)の総合型選抜(AO入試)で、合否を大きく左右する志望理由書についてお話します。
「SFCのAO入試の志望理由書って、何回くらい添削してもらえばいいの?」
「添削を受けるとしたら、誰に頼めばいいの?」
そんな疑問をお持ちのあなた、ぜひこの記事を読んでみてください。
慶應SFCのAO入試における志望理由書の重要性
慶應SFCのAO入試において、志望理由書は非常に重要な選考書類です。
なぜなら、SFCが求めている学生像や、あなたの個性や能力、SFCで学びたいことなどを具体的にアピールできる唯一の機会だからです。
SFCのAO入試では、書類選考と面接によって合否が判断されますが、書類選考においては、この志望理由書が最も重要な評価対象となります。
志望理由書の添削は何回受けるべき?
結論から言うと、志望理由書の添削回数に決まった回数はありません。
しかし、最低でも3回以上は添削を受けることをおすすめします。
なぜなら、自分では気づかない改善点や客観的な視点からのアドバイスをもらうことで、より完成度の高い志望理由書を作成することができるからです。
誰に添削を依頼するべき?
志望理由書の添削を依頼する相手としては、以下のような人が考えられます。
- 高校の先生
- 塾や予備校の先生
- 慶應SFCの卒業生
- AO入試の専門家
これらの人に添削を依頼することで、専門的な知識やSFCの入試傾向、合格者の視点などから有益なアドバイスをもらうことができます。
添削を受ける際の注意点
添削を受ける際には、以下の点に注意しましょう。
- 添削者とのコミュニケーションを密にする
- 添削者のアドバイスを鵜呑みにしない
- 添削を通して自分の考えを深める
添削はあくまで参考であり、最終的な判断は自分自身で行うことが重要です。
KOSSUN教育ラボのサポート体制
KOSSUN教育ラボでは、総合型選抜で SFC を目指す皆さんを総合的にサポートしています。
- SFCの入試情報提供: SFCのアドミッション・ポリシーや入試傾向、面接対策など、SFCの入試に関する情報を詳しく解説します。
- 書類作成指導: SFCの入試で課される志望理由書や自由記述などの書類作成を、個別に丁寧に指導します。
- 面接対策: SFCの面接官の視点に立った実践的な指導で、自信を持って面接に臨めるようにサポートします。
- 学習計画:一人ひとりに合わせた学習計画を作成します。
SFC合格を目指し、頑張る皆さんを、当塾は全力でサポートします!
KOSSUN教育ラボで対応している対策の詳細は公式ホームページをお確かめください。
最後に
慶應SFCのAO入試の志望理由書は、最低でも3回以上は添削を受けることをおすすめします。
添削を受ける際には、添削者とのコミュニケーションを密にし、添削者のアドバイスを参考にしながら、自分の考えを深めていきましょう。
この記事を読んだあなたが、慶應SFCのAO入試に挑戦し、夢を実現できることを願っています。
KOSSUN教育ラボでは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
西村 成道(にしむら・なるみち)
KOSSUN教育ラボ 副代表。総合型選抜(AO入試)のプロ講師として1,200名以上の塾生をサポート。特に書類選考の通過率は通算96.4%と業界トップを記録。慶應SFCをはじめ、「評定不良」「実績なし」「文章嫌い」からの逆転合格者を毎年輩出。圧倒的な指導力と実績が受験生、保護者の間で話題となり、全国から入塾希望者が殺到している。著書、メディア出演多数。