
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
SFCは、そのユニークな教育システムゆえに、入学を控えた時期に特有の「悩み」を抱えやすいキャンパスでもあります。「本当にやっていけるだろうか」「自分の選択は正しかったのか」……そんな不安は、あなたがSFCという未知の環境に対して真剣に向き合っている証拠です。
今回は、多くの受験生や新入生が直面する「3つの悩み」を紐解き、前向きに一歩を踏み出すための考え方を解説します。
悩み1:「やりたいこと」が多すぎて、何から手をつければいい?
SFCには膨大な研究領域と魅力的なプロジェクトが溢れています。
- 解決のヒント:まずは「越境」を楽しむ 最初から一つの研究室に絞り込む必要はありません。SFCの最大のメリットは「履修の自由」です。1年生のうちは、自分の専門外だと思える講義にも積極的に潜り込んでみましょう。予期せぬ分野同士の「掛け合わせ」から、あなただけの真のテーマが見つかるはずです。
悩み2:周りの「凄すぎる仲間」と比べて自信をなくしそう……
「帰国子女で多言語を操る」「高校生で起業した」「圧倒的なプログラミングスキルがある」……そんな仲間を前に、気後れしてしまう人も少なくありません。
- 解決のヒント:多様性は「競争」ではなく「協働」の材料 SFCは、誰かが上で誰かが下という「序列」の場所ではなく、異なる専門性を持つ「個」が集まる場所です。あなたが「凄い」と思う仲間は、将来の「共同創業者」や「プロジェクトパートナー」になるかもしれません。自分の欠けている部分を嘆くのではなく、「自分のこの強みは、あの人のスキルとどう響き合うか?」という「社中協力」の視点に切り替えましょう。
悩み3:24時間営業のキャンパス……私生活との両立は?
「SFC生は不眠不休で研究している」という噂を聞き、体力的な不安を感じる方もいます。
- 解決のヒント:自分なりの「滞在スタイル」を確立する 確かに研究会やプロジェクトに没頭する時期はありますが、SFCには充実したサポート体制があります。
- 学生寮(H-Villageなど)の活用: キャンパス近くの寮生活なら、通学の負担を減らし、仲間と支え合いながら規則正しい生活を送ることも可能です。
- ウェルネスの意識: 長期戦の研究だからこそ、睡眠やリフレッシュを戦略的に取り入れることが、結果的にアウトプットの質を高めます。
SFC入学後の「悩み」を「合格」の力に変えるために
AO入試の書類作成や面接準備で抱く「悩み」は、そのまま入学後の学習計画の核になります。
- 「わからない」をさらけ出す: SFCの教員は、完璧な学生よりも、自分の無知を認め、貪欲に学ぼうとする学生を好みます。
- CDPオフィスを頼る: キャリアや進路、学業の両立に迷ったら、専門のスタッフが相談に乗ってくれるCDPオフィスという強い味方がいます。
- 「志」を再確認する: 不安になったら、自分がなぜSFCを目指したのか、その「原点」に立ち返りましょう。
最後に
慶應SFCに入学して感じる悩みは、あなたが新しい自分へと脱皮しようとしている「成長痛」のようなものです。
SFCには、その悩みを共に分かち合い、解決に向けて伴走してくれる教員や仲間が必ずいます。
不安を恐れず、その先にある「まだ見ぬ未来」を創る楽しみを胸に、一歩踏み出しましょう。
KOSSUN教育ラボでは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
西村 成道(にしむら・なるみち)
KOSSUN教育ラボ 副代表。総合型選抜(AO入試)のプロ講師として1,200名以上の塾生をサポート。特に書類選考の通過率は通算96.4%と業界トップを記録。慶應SFCをはじめ、「評定不良」「実績なし」「文章嫌い」からの逆転合格者を毎年輩出。圧倒的な指導力と実績が受験生、保護者の間で話題となり、全国から入塾希望者が殺到している。著書、メディア出演多数。

