こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の2026夏秋AO入試は、現在オンライン申請が受付中です

出願準備が本格化する8月中旬ですが、すべてのAO受験生が絶対に把握しておかなければならない「慶應義塾大学のカレンダー上の注意点」があります。

それは、2026年8月10日(月)から8月17日(月)までの期間、大学の夏季休業期間(一斉休業)に伴い、SFCアドミッションズ・オフィスの全業務が完全に停止するということです。

この期間は、電話やメールでの問い合わせ対応が一切行われません。さらに、オンライン出願システム自体もメンテナンス休止に入るため、事前準備を怠ると出願作業が完全にストップしてしまう危険があります。

今回は、大学閉鎖期間中に気を付けるべき実務上の注意点と、お盆期間中も自分のペースを落とさずに書類作成・対策を進めるためのコツを徹底解説します。

1. 「一斉休業&システム休止」のスケジュールを再確認

まず、手元のカレンダーに以下の2つの停止期間を大きく書き込んでください

① SFCアドミッションズ・オフィスの業務休業(お問合せ不可)

  • 期間:2026年8月10日(月) 〜 8月17日(月)
  • 内容手紙、FAX、電話、メール等、あらゆる問い合わせ窓口・業務が休止します。出願資格や提出書類に関する疑問があっても、この期間中に回答を得ることはできません。

② オンライン出願システムの休止期間(ログイン不可)

  • 期間:2026年8月7日(金) 16:30 〜 8月18日(火) 10:00
  • 内容システムのメンテナンスのため、出願マイページへのログイン、情報の入力、ファイルのアップロード、評価者依頼などが一切行えなくなります

8月7日(金)夕方から8月18日(火)朝までは、システムにログインすることすら不可能です。システム休止前にマイページ上で必要なデータや下書きを保存しておかないと、お盆期間中に画面を見ながら作業することができなくなってしまいます。

2. 大学閉鎖期間中に気を付けたい3つのトラブルと予防策

このお盆期間中に受験生が陥りがちなトラブルと、それを未然に防ぐための予防策は以下の通りです

トラブル①:不明点が出ても大学に質問できない

  • 予防策出願資格や証明書類の厳封方法、任意提出資料の形式など、少しでも疑問に思っている点がある場合は、大学業務停止前までに必ずアドミッションズ・オフィスへ問い合わせて解決しておきましょう。

トラブル②:システム休止中に下書きが見られなくなる

  • 予防策マイページ上に入力中の「志望理由書」「自由記述」「活動報告」などのテキストや提出予定ファイルを、必ず自分のPCローカル環境(WordやGoogleドキュメントなど)にバックアップ保存しておいてください。

トラブル③:評価者への依頼がストップする

  • 予防策システム休止期間中は、評価者のメールアドレス登録や評価依頼メールの再送信ができません。評価をお願いする先生や上司には、システム停止前までにマイページ登録を完了させて案内メールを届けておくか、休止期間が開けてから手続きを行う旨を事前に伝えておきましょう。

3. 大学閉鎖中でも「自分のペースを落とさない」3つのコツ

世間がお盆休みに入り、大学の窓口も閉まり、システムもログインできないとなると、どうしても「中だるみ」が生じやすくなります。

しかし、SFC AOの出願締切までは、お盆明けからわずか2週間ほどしかありません。

この1週間を「差がつく期間」に変えるための学習アドバイスです。

コツ①:「オフライン作業」に特化した集中期間にする

システムに入力できない期間だからこそ、じっくり文章と向き合うチャンスです。

  • ローカル環境での推敲Word等に保存した志望理由・入学後の学習計画・自己アピールの推敲に没頭しましょう。
  • 自由記述のデザイン調整PDFのレイアウト修正や視覚的資料の配置見直しなど、時間を要するデザイン作業をこの期間中に完成させます。
  • 任意提出資料の整理資料の要約文作成や、提出順序の整理をオフラインで完璧に仕上げておきます。

コツ②:第三者(保護者・学校の先生・塾のメンター)による客観チェック

お盆期間を利用して、完成に近づいた志望理由書や自由記述を家族や信頼できる第三者に読んでもらいましょう。

  • 「SFCで何を学びたいのか」という問題意識が、初見の読者にも論理的に伝わるか。
  • 「なぜ他の大学ではなく、SFCでなければならないのか」の理由(教員、研究会、環境など)が明確か。 自分一人では気づけない「文章の飛躍」や「説明不足」を指摘してもらい、推敲を重ねる絶好の機会になります。

コツ③:朝型の規則正しい生活リズムを維持する

世間の休暇ムードに流され、夜型生活にシフトしてしまうのが一番の敵です。

  • 朝9:00にはデスクに向かうルールを作る。
  • 「午前中は志望理由書の推敲」「午後は自由記述の作成」といった形で、1日のタスクを時間単位で区切る。場所(図書館、カフェ、自習室など)を変えて気分転換を図りながら、一定の作業時間を毎日確保してください。

4. 大学閉鎖明けのスムーズなスタートダッシュに向けて

システムメンテナンスが終了すると、いよいよ出願完了(検定料支払・書類郵送)に向けたラストスパートが始まります。

お盆期間中にオフラインで完成させた提出文章や自由記述PDFを、スムーズにシステムへアップロードできるよう、チェックリストを準備しておきましょう。

お盆明けに直ちに行うこと確認欄
オンライン出願マイページにログインし、推敲済みの文章を流し込む
完成した自由記述や任意資料データをアップロードする
評価者の入力ステータスが「記入済」になっているか最終確認する
入学検定料を払い込み、入学志願票を印刷する
入学志願票の自筆欄を記入し、厳封済みの調査書等とともに必要書類を角2封筒で簡易書留速達発送する

⚠️ 受験生への重要なお願い(最新情報は必ずご自身で!)

本記事で解説した入試日程、オンライン申請の手順、出願書類の要件、および各種システム上のルール等の情報は、慶應義塾大学SFC公式HPより2026年5月15日公開の「2026夏秋AO募集要項」に基づき作成しています。

しかし、不測の事態や大学側の都合により、システムメンテナンスの日程、出願受理状況の確認期間、あるいは2次面接の実施詳細などが随時、変更・追加アナウンスされる可能性が十分にあります。

「記事に書いてあった日程と実際の締切が違っていた」「知らぬ間に提出ルールの追加発表があった」といった致命的なミスを防ぐため、受験生のみなさんは必ず、慶應義塾大学SFCの公式ウェブサイト、および最新のオンライン出願システムにログインし、正規の募集要項・最新のニュースをあなた自身の目で直接熟読・確認してください。

常に自分自身で一次情報を検証する姿勢を大切に、万全の体制で出願に挑みましょう!

最後に:自律した「未来からの留学生」としてこの1週間を過ごそう

SFCが求める学生像の一つに、自ら考え、自立して行動できる「自律性」があります。

大学の窓口が閉まり、システムが停止するこの期間は、まさに「受験生としての自律性」が試される一週間でもあります。

焦る必要はありません。大学のルールとスケジュールを冷静に把握し、準備したオフライン環境で淡々と自分の書類を磨き上げていきましょう

お盆明け、自信に満ちた状態で最高の出願書類をアップロードできるよう、心より応援しています!


KOSSUN教育ラボでは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。

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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

■参考文献
本記事の作成にあたっては、以下の公式資料を参考にしています。
慶應義塾大学 総合政策学部・環境情報学部「2026 夏秋 AO 募集要項」
慶應義塾大学「KEIO UNIVERSITY GUIDEBOOK 2027 学問のすゝめ」