
- 1. 1. システム再開直後に意識すべき「3つの心構え」
- 1.1. ① アクセス集中によるエラー・遅延に焦らない
- 1.2. ② 直接入力はNG!必ず手元のテキストから「コピー&ペースト」する
- 1.3. ③ 「今日中に終わらせる」スピード感で動く
- 2. 2. システム再開後に最優先で実行すべき「4つのチェックポイント」
- 3. 3. 検定料納付から書類郵送までの「ゴールイン手順」
- 3.1.1. 1.入学検定料の納付
- 3.1.2. 2.「入学志願票」「宛名ラベル」の印刷
- 3.1.3. 3.入学志願票への自筆記入
- 3.1.4. 4.角2封筒への封入と郵送
- 3.1.5. 5.郵便局窓口からの発送
- 4. ⚠️ 受験生への重要なお願い(最新情報は必ずご自身で!)
- 5. 4. 最後に
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
約11日間にわたるメンテナンス期間を経て、本日8月18日(火)午前10:00、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)2026 夏秋 AO入試のオンライン出願システムが正式に再開されました。
すでにログインを済ませて作業を再開している受験生も多いことでしょう。オンライン申請締め切りとなる9月1日(火)15:00に向けて、いよいよ出願完了へ向けた最終決戦の幕が上がりました。
しかし、システム再開直後から直前期にかけては、全国の志望者によるアクセス集中や予期せぬトラブルが発生しやすい極めて重要なフェーズです。
今回は、システム再開後の混雑・トラブルを冷静に回避し、安全かつ確実に提出を完了させるための「心構え」と「実践的な出願手順」を解説します。
1. システム再開直後に意識すべき「3つの心構え」

メンテナンス明けの出願マイページに向かうにあたり、まずは以下の3つの心構えを持って作業に臨みましょう。
① アクセス集中によるエラー・遅延に焦らない
システム再開直後や出願締切直前は、サーバーへのアクセス集中によりページの読み込みに時間がかかる場合があります。
募集要項のQ&Aにも記載されていますが、重いファイル(10MB近いPDFや動画など)をアップロードする際は処理に時間を要することがあります。
画面が動かないからと何度もボタンを連打せず、15分以上読み込みが続く場合は一度ブラウザを立ち上げ直すなど、冷静に対処してください。
② 直接入力はNG!必ず手元のテキストから「コピー&ペースト」する
オンライン出願システムの入力欄に直接文章を打ち込んでいると、セッションタイムアウトや通信エラーによって入力中の文章が消失してしまう危険性があります。
志望理由書、活動報告、任意提出資料の補足説明などは、必ずWordやGoogleドキュメントなどの手元の端末(ローカル環境)で完成させ、最終原稿をシステムに貼り付ける運用を徹底してください。
③ 「今日中に終わらせる」スピード感で動く
オンライン申請期間の最終日は「9月1日(火)15:00」ですが、この締切日時を目標にしてはいけません。
募集要項でも「オンライン申請は計画的に進め、締切までに一日以上の余裕をもって完了させること」と強く警告されています。評価者の入力完了待ちや検定料の入金確認にかかる時間を考慮し、今週中(8月20日〜23日頃)にはすべてのデータ登録を完了させる意識で動きましょう。
2. システム再開後に最優先で実行すべき「4つのチェックポイント」

ログインが完了したら、以下の項目を順を追って確実にクリアしていきましょう。
| 出願手続き項目 | 具体的なアクションと確認ポイント |
| ① 志願者評価(2名)の状況確認 | ログイン後、マイページの「志願者評価」が「記入済」になっているか確認する。「未記入」「記入中」の場合は、評価者の方へシステムが再開した旨を丁寧にお伝えし、締切に余裕を持った確定入力をお願いする。 |
| ② 自由記述(PDF)のアップロード | A4・2枚以内で作成した自由記述が、1つのPDFファイルにまとまっているか確認してアップロードする。(2枚作成して2ファイルに分かれていると1枚目しか提出されません)。 |
| ③ 任意提出資料(最大10点)の登録 | 自身で重要と判断した順に1番から登録し、各資料に要約・補足説明を添えてアップロードする。 |
| ④ 基本情報の最終確認 | 希望する学部(総合政策・環境情報)、入学時期(4月・9月)、面接希望言語、出願言語に誤りがないか確認する。(申請完了後の変更は一切不可)。 |
3. 検定料納付から書類郵送までの「ゴールイン手順」

オンライン上の申請が完了しても、出願手続きは終わりではありません。紙の書類を期日内に郵送して初めて、正式な出願受理となります。
1.入学検定料の納付
2.「入学志願票」「宛名ラベル」の印刷
3.入学志願票への自筆記入
4.角2封筒への封入と郵送
5.郵便局窓口からの発送
⚠️ 受験生への重要なお願い(最新情報は必ずご自身で!)
本記事で解説した入試日程、オンライン申請の手順、出願書類の要件、および各種システム上のルール等の情報は、慶應義塾大学SFC公式HPより2026年5月15日公開の「2026夏秋AO募集要項」に基づき作成しています。
しかし、不測の事態や大学側の都合により、システムメンテナンスの日程、出願受理状況の確認期間、あるいは2次面接の実施詳細などが随時、変更・追加アナウンスされる可能性が十分にあります。
「記事に書いてあった日程と実際の締切が違っていた」「知らぬ間に提出ルールの追加発表があった」といった致命的なミスを防ぐため、受験生のみなさんは必ず、慶應義塾大学SFCの公式ウェブサイト、および最新のオンライン出願システムにログインし、正規の募集要項・最新のニュースをあなた自身の目で直接熟読・確認してください。
常に自分自身で一次情報を検証する姿勢を大切に、万全の体制で出願に挑みましょう!
4. 最後に

システムが再開した今、あなたがこれまで積み上げてきた探究の成果と熱い想いを、そのままSFCのアドミッションズ・オフィスへ届ける準備が整いました。
手続き面で焦る必要はありません。一つひとつのタスクを冷静に、そして確実にクリアしていきましょう。
あなたが解くべき「問い」と真剣に向き合い、妥協のない出願書類を完成させてください。
KOSSUN教育ラボでは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
本記事で紹介した内容に関連して、以下の記事もおすすめです。ぜひご覧ください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
西村 成道(にしむら・なるみち)
KOSSUN教育ラボ 副代表。総合型選抜(AO入試)のプロ講師として1,200名以上の塾生をサポート。特に書類選考の通過率は通算96.4%と業界トップを記録。慶應SFCをはじめ、「評定不良」「実績なし」「文章嫌い」からの逆転合格者を毎年輩出。圧倒的な指導力と実績が受験生、保護者の間で話題となり、全国から入塾希望者が殺到している。著書、メディア出演多数。
■参考文献
本記事の作成にあたっては、以下の公式資料を参考にしています。
慶應義塾大学 総合政策学部・環境情報学部「2026 夏秋 AO 募集要項」


