こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)を目指す高校生・受験生、そして保護者のみなさんに、見逃せない特大イベントの開催情報です。

SFCの多様な研究・教育成果が一堂に会する一大知の祭典「SFC万学博覧会2026」が、2026年11月22日(日)・23日(月・祝)の2日間にわたり、慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)現地にて開催されます。

この「SFC万学博覧会」は、SFC最大の研究発表イベントである「Open Research Forum(ORF)」を中核に据えながら、全国の高校生を対象とした「オープンキャンパス」、さらには「藤沢市民講座」や「慶應SFC学会学術交流大会」など、キャンパスに関わる多彩なプログラムが「博覧会」の名の下に集結する特別なイベントです。

夏のオープンキャンパスに行きそびれてしまった高校生はもちろん、2027年度以降の総合型選抜(AO入試)や一般選抜を見据えて「自分の研究テーマ(問い)」を固めたい高校1・2年生にとって、「生きたSFCの知の現場」に直接触れられる最高の機会となります。

今回は、公式特設サイト(https://expo.sfc.keio.ac.jp/2026/ja/)の情報をもとに、開催概要、オープンキャンパスやORFの注目ポイント、事前参加登録の方法、そして受験生ならではの活用術を徹底解説します。

1. 「SFC万学博覧会2026」開催概要

まずは、日程や会場などの基本情報を確認しておきましょう。

  • イベント名称:SFC万学博覧会2026
  • 開催日程:2026年11月22日(日) 〜 23日(月・祝)
  • 会場:慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)
  • 参加費:無料(※事前参加登録が必要)
  • 特設公式サイト:https://expo.sfc.keio.ac.jp/2026/ja/

すでに特設サイト上での事前参加登録がスタートしています。当日スムーズに入場するためにも、必ず事前に登録を済ませておきましょう。

2. 受験生必見!「オープンキャンパス」の注目プログラム

万学博覧会の中で、全国の高校生に向けて実施されるのが「オープンキャンパス」企画です。

ただ校舎を歩くだけでなく、SFCの理念やカリキュラム、キャンパスライフのリアルを知るためのプログラムが多数用意されています。

【オープンキャンパスの主な注目ポイント】

① 学部長・研究科委員長・教員による「学部・研究科説明会」
総合政策学部・環境情報学部のトップや専任教員が直接登壇し、SFCが目指す教育理念や文理融合の最前線について語ります。

② 現役SFC生による「キャンパスツアー」
広大なキャンパス(オメガ館・シータ館・メディアセンター・鴨池など)を、学生自身のリアルなエピソードとともに案内してもらえます。

③ 現役生・教員への「相談コーナー」
高校生活での探究学習の進め方、入試対策、日々の研究会での活動の様子など、気になる疑問を直接ぶつけて相談できる絶好のチャンスです。

パンフレットやWebサイトの文字面だけでは掴めない「キャンパスの生の空気感」や「学生たちの熱量」を体感することで、合格へのモチベーションが一気に高まります。

3. SFCの知の中核に触れる!「Open Research Forum(ORF)」

SFCの万学博覧会を語る上で絶対に外せないのが、研究活動の成果を広く社会に公開する「Open Research Forum(ORF)」です。

ORFでは、各研究会(ゼミ)やSFC研究所のプロジェクトが、展示、セッション、ツアーなどを通じて現在進行形の実践知を発表します。


受験生にとっての最大の価値:論文になる前の「現在進行形の問い」

書籍やシラバスに載っている研究内容は、すでに数ヶ月〜数年前に確定した過去の知です。一方、ORFのブースで学生や教授陣が語っているのは、「今まさに現場で直面している技術的ボトルネック」や「これから社会実装しようとしている未解決の課題」です。

ブースで発表している学生や教員に直接質問し、「この研究の次の課題は何ですか?」と尋ねてみてください。そこで得られた一次情報こそが、志望理由書や面接で面接官を唸らせる最強の研究構想の種になります。

4. まだある!万学博覧会ならではの多彩な特別企画

「万学」の名が示す通り、キャンパス全体が知のテーマパークとなる2日間には、多様な特別企画が用意されています。

  • 特別企画「脳科学から考える、人間とAIの未来」(11月23日開催)先端AIと脳科学の融合領域に迫る注目セッション。
  • 藤沢市特別展示「キャンパスカントリー」(両日開催)藤沢市のまちづくりとSFCの長年の地域共創・連携の取り組みを紹介。
  • 特別企画「SFCの体育を実感!ココロとカラダを動かす特別企画」(両日開催)SFC独自の実践的な体育教育を体感できるプログラム。

5. 万学博覧会2026を120%活用するための「受験生歩行マニュアル」

ただ「見学して楽しかった」で終わらせず、今後の受験対策(探究学習・志望理由書・面接)に直結させるための3大ステップです。

【万学博覧会での実践アクション】

ステップ①:事前登録時に「気になる教員・研究室」をリストアップする
・特設サイトのプログラムや出展一覧を見て、自分の興味に近い研究会を3〜5つ控えておく。

ステップ②:ブースで「展示のパネル」と「一次資料」を記録する
・各ブースに展示されているポスターやデモ機をしっかり見学し、
プロジェクト名、共同研究先、使われている技術・理論をノートにメモする。

ステップ③:発表している学生・教員に「一歩踏み込んだ質問」をする
・「なぜこの研究を始められたのですか?」
・「高校生がこの分野を学ぶ上で、今読んでおくべき文献はありますか?」
・対話を通じて得た生の声は、他大学との差別化を図る決定的な一次データになります。

6. イベント基本情報・チェックリスト

出発前に、以下の項目を点検しておきましょう。

点検項目確認内容チェック
開催日程2026年11月22日(日)・23日(月・祝)の予定を確保したか□
事前参加登録公式サイトから登録を済ませたか□
アクセス確認湘南台駅西口または辻堂駅北口からのバス時刻表を調べたか□
筆記用具・メモブースでの気づきや教員の言葉を書き留めるノートを持参したか□
プログラム確認見学したいオープンキャンパス説明会やORFセッションの時間を把握したか□

SFCという「知の実験場」を肌で体感しよう

慶應SFCは、教科書に書かれた正解を覚える場所ではありません。世界中の知と技術を総動員して、まだ見ぬ未来の解を自らプロトタイプしていく実験場です。

「SFC万学博覧会2026」は、まさにその実験場の扉がすべての人に向けて大きく開かれる、年に一度の特別な2日間です。

キャンパスを歩き、研究発表の熱気に触れ、教員や学生たちと直接言葉を交わすこと。

そのリアルな体験が、あなたの頭の中に眠っていた知的好奇心に火をつけ、将来SFCで成し遂げたい「あなただけの唯一無二の問い」を形作る確固たる第一歩となります。

ぜひ湘南藤沢の杜へ足を運び、未来の知のフロンティアをその目で確かめてみてください!



KOSSUN教育ラボでは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。

受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

■参考文献
本記事の作成にあたっては、以下の公式資料を参考にしています。

「慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)公式ウェブサイト」
SFC万学博覧会2026公式特設サイト(https://expo.sfc.keio.ac.jp/2026/ja/)