こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

SFC(湘南藤沢キャンパス)は、その広大で美しい敷地だけでなく、学生の自由な発想と研究を具現化するための最先端の施設と設備が整っていることが大きな特徴です。

SFCの施設は、単なる建物ではなく、「ないものはつくる」というSFCの精神を体現する「未来の実験場」なのです。

今回は、SFCのキャンパスが持つユニークな施設と設備に焦点を当て、それが皆さんの学びと学生生活にどのようなメリットをもたらすのかを徹底的に解説していきます。


SFCの施設群は、学生の学際的な探求をシームレスにサポートするように配置されています。

メディアセンター

SFCの知的活動の中心となる図書館です。単なる図書室ではなく、学習・教育・研究活動をサポートする情報ステーションです。

湘南藤沢情報センター

メディアセンターと協力し、CNS(キャンパスネットワークシステム)や設置コンピュータの管理・運用、ネットワーク関連の情報提供を行っています。CNSアカウントに関する質問等、IT環境に関する相談窓口でもあります。

共同研究室・個人研究室

科目担当教員の許可が得られた学生は、夜間残留時間(23:00〜翌朝8:00)を含め、キャンパス内の共同研究室や個人研究室を利用できる場合があります。これは、研究会活動やプロジェクトを深く推進するためのSFCならではの環境です。


SFCの施設は、学業だけでなく、学生生活全般の「ウェルネス(心身の健康)」と「キャリア」を支える機能も備えています。

心身ウェルネスセンター

学生・教職員の保健衛生教育や健康管理に関する専門的業務を行っています。

CDPオフィス(就職・進路支援担当)

A館1階にあり、就職・進路に関連した各種支援を行っています。


3. 活発な活動を可能にする広大な敷地と施設

SFCは都心のキャンパスにはない、広大な敷地を活かした施設が豊富です。

SFCの施設と設備は、単に学生の利便性を高めるだけでなく、あなたの「志」と「創造的なアイデア」を、実際に社会に送り出すための道具として機能しています。

KOSSUN教育ラボは、AO入試を通じてSFCへの入学を目指す皆さんが、この唯一無二の環境を最大限に活かし、未来を創造する力を身につけられるよう、徹底的にサポートします。


KOSSUN教育ラボは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。