こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

SFC(湘南藤沢キャンパス)の学びの核は、「問題発見・解決」を実践する「研究会」にあります。この研究活動において、学生一人ひとりの成長と研究を最も身近で支える存在が「メンター」(指導教員)です。

SFCにおけるメンター制度は、単なる指導者と学生の関係を超え、学生の自律的な挑戦を支える協働的なパートナーシップを意味します。今回は、SFCのメンター制度の役割、そして指導体制の特徴について解説します。


SFCのメンター(指導教員)は、学生が自らの「志」を学問的に深め、最終的に「卒業プロジェクト」として結実させるまでの過程を、一貫してサポートします。

役割①:卒業プロジェクトの指導

SFCでの学びの集大成である卒業プロジェクト」の担当教員を「卒プロメンター」と呼びます。

役割②:研究会を通じた「対等な協働」

SFCの教員は、研究会において、学生に一方的な知識伝授を行うのではなく、学生を「対等なパートナー」として期待しています。


SFCのカリキュラムは、学生が自分に合ったメンターを見つけるための独自の仕組みを導入しています。

「アスペクト」によるマッチング支援

SFCでは、教員や授業科目の研究領域を構成する諸側面を「見える化」したアスペクトという仕組みがあります。


SFCのAO入試に挑戦する受験生にとって、将来のメンターを見据えた「志」の表明は非常に重要です。

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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。