こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

「SFCはキラキラしたリア充が多そう」「友達ができないと研究会で浮くのでは?」という不安を抱えていませんか? 結論から言えば、SFCは日本で最も「ぼっち(単独行動)」が肯定され、かつ「ぼっち」がチャンスに変わるキャンパスです。

今回は、一見ネガティブに捉えられがちな「ぼっち」という状態が、SFCにおいてどのような価値を持つのかを解説します。


1. SFCは「ぼっち」がデフォルト? 自由すぎる履修体系のリアル

多くの大学には「同じ学部の友達と一緒に授業を受ける」という光景がありますが、SFCではそれが少数派です。

  • 100人いれば100通りの時間割: 必修科目が極めて少なく、1年生から専門的な研究会に参加できるため、学生は自分の興味に従ってバラバラに移動します。
  • 目的意識の集まり: メディアセンター(図書館)で一人黙々とプログラミングをしたり、芝生で一人論文を読んだりしている学生は日常の風景です。ここでは「一人でいること」を誰も奇異の目で見ません。

2. 「群れない個」こそが研究会(ゼミ)で重宝される理由

SFCの学びの核である「研究会」では、友達同士の仲良しごっこではなく、「異なる専門性を持った個」のぶつかり合いが求められます。

  • 「ぼっち」の時間に磨いた専門性: 一人でテーマを掘り下げ、独自の視点を持っている学生は、プロジェクトにおいて唯一無二の存在になります。
  • 緩やかな連帯: 普段は一人で活動していても、プロジェクトの目的が一致した時だけ集まり、終わればまた個に戻る。こうした「プロジェクト単位の繋がり」がSFCの人間関係の本質です。

3. 寂しさを解消するSFC特有の「居場所」

もし、あなたが「一人は好きだけど、ずっと孤独なのは辛い」と感じているなら、SFCにはそれを解決する仕組みがあります。

  • 滞在型教育と学生寮: 湘南藤沢国際学生寮(H-Village)などの寮生活では、日本人学生や留学生と24時間共に過ごすことができます。ここでは「ぼっち」でいても、リビングに行けば誰かがいるという安心感があります。
  • 「社中協力」の精神: 困ったときには先輩や教員に相談できる「半学半教」の文化があります。特定のグループに属していなくても、SFCという大きなコミュニティの一員として受け入れられる土壌があります。

4. SFC受験生へのアドバイス:「個」を語る勇気を持とう

AO入試において、「友達が多いこと」は必ずしもアピールになりません。

  1. 「一人の時間」で何をしたか: 誰にも邪魔されず、自分が没頭してきたことは何か。その「偏愛」や「オタク気質」こそが、SFCが求める才能の原石です。
  2. 自立した協働: 「寂しいから誰かといたい」のではなく、「自分のこのスキルを活かすために、あのスキルを持つ人と組みたい」という自立した協働の姿勢を書類や面接で示しましょう。

最後に

慶應SFCにおいて、「ぼっち」は決して敗北ではありません。それは、自分の人生を自分の足で歩いている証拠です。

周囲に流されず、自分の問いを深めたいと考えているあなた。SFCは、そんなあなたの「個」を最大限に尊重し、輝かせてくれる最高の実験場になるはずです。


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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。