
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
慶應義塾大学SFC(総合政策学部・環境情報学部)は、入試方式によって向かうべきキャンパスが全く異なります。 募集要項を読み飛ばして「なんとなく」で動くと、当日の致命的なタイムロスに繋がります。それぞれの正しい会場と対策を見ていきましょう。
1. 総合型選抜(AO入試)の2次選考:本拠地「SFC」へ乗り込め!
総合型選抜(AO入試)において、書類選考を突破したあとの2次選考(面接)は、本拠地であるSFC(湘南藤沢キャンパス)で実施されます。
- 会場: 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(神奈川県藤沢市遠藤)
- アクセス: 小田急線・相鉄線・横浜市営地下鉄「湘南台駅」、またはJR東海道線「辻堂駅」からバスに乗車。
- 注意点と宿泊戦略: SFCは最寄り駅から離れており、バスで15〜25分ほどかかります。面接当日は極度の緊張状態にある上、バスの遅延や混雑も想定されます。遠方からの受験生は、バスの始発駅となる「湘南台駅」または「辻堂駅」周辺のホテルを早めに押さえるのが鉄則です。面接日程(土・日のいずれかに指定されます)が発表されたら、すぐに予約に走りましょう。
2. 一般選抜の試験会場:罠に注意!SFCでは試験をしません
ここが最大の落とし穴です。 総合政策学部や環境情報学部の「一般選抜」の試験会場は、原則としてSFC(湘南藤沢キャンパス)ではありません。
- 会場: 日吉キャンパス(神奈川県横浜市)を使用します。(※2026年度一般選抜の場合)
- なぜSFCじゃないの?: 一般選抜は受験者数が膨大であるためです。また、他の学部(法・経済・商など)と併願する受験生への配慮や交通アクセスの観点から、大規模な収容力を持つ会場に指定されます。
- 注意点と宿泊戦略: 一般選抜の場合、自分がどの教室に割り振られるかは、「受験票が発行されるまで分からない」という点に注意してください。いかなる事情があっても指定された試験会場の変更はできません。 前泊する場合は「日吉キャンパスにアクセスしやすいターミナル駅」でホテルを予約しておくのが、最強のリスクヘッジになります。
3. 入試当日の「メンタルとフィジカル」を削られないために
試験当日は、予期せぬトラブルがつきものです。実力を100%発揮するために、以下の準備をしておきましょう。
- 「バス乗り場」の下見(AO入試): 湘南台駅や辻堂駅のバスターミナルは広いです。「どの乗り場から」「どの系統のバスに乗るか」を前日に自分の目で確認しておくと、当日の焦りがなくなります。
- 「温度調節」できる服装: 暖房が効きすぎている、あるいは窓際で寒いなど、座席によって環境が全く異なります。着脱しやすいカーディガンなどを必ず持参してください。
- 「早すぎる到着」を心がける: AOの面接は時間が厳密に指定されます。また一般選抜も、駅の改札から教室にたどり着くまでに、受験生の人波で想像以上の時間がかかります。常に「予定の30分前行動」を徹底しましょう。
最後に
受験において、「どこで試験を受けるか」を正確に把握し、交通・宿泊のストレスをゼロにしておくことは、合格への見えない土台になります。
「AO入試の面接本番に向けて、SFCのキャンパスの雰囲気をもっと知りたい!」 「一般選抜の小論文、試験当日のタイムマネジメントはどうするべき?」
本番のシミュレーションや、試験当日のメンタルコントロールなど、不安なことがあればぜひKOSSUN教育ラボにご相談ください。
KOSSUN教育ラボは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
西村 成道(にしむら・なるみち)
KOSSUN教育ラボ 副代表。総合型選抜(AO入試)のプロ講師として1,200名以上の塾生をサポート。特に書類選考の通過率は通算96.4%と業界トップを記録。慶應SFCをはじめ、「評定不良」「実績なし」「文章嫌い」からの逆転合格者を毎年輩出。圧倒的な指導力と実績が受験生、保護者の間で話題となり、全国から入塾希望者が殺到している。著書、メディア出演多数。

