こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

な慶應SFCのAO入試において、あなたの「問題発見・解決」のプロセスを物理的に証明する強力な武器、それが「任意提出資料」です 。

オンライン出願システムから最大10点までアップロード可能なこの資料は、文章だけでは伝わりきらないあなたの「実力」を視覚化し、選考委員に「この受験生なら未来を創れる」と確信させるためのエビデンスです 。

今回は、何を基準に選び、どう見せるべきか、その戦略を解説します。


1. SFCが求める「エビデンス」の定義

SFCのAO入試は、中学校卒業以降から出願に至るまでの全期間における諸成果を評価します 。ここでいうエビデンスとは、単なる「賞状」だけではありません。

  • プロセスの証明: 成功した結果だけでなく、試行錯誤の跡が見えるノート、実験データ、不採用に終わった企画書なども立派な資料になります 。
  • 多面的な能力: 語学試験の結果(TOEFL、英検等)やスポーツ大会の表彰状はもちろん、自身で制作したプログラミングのコード、デザイン作品、作曲データなども対象です 。
  • 第三者の評価: 正課のレポートであれば、課題提示者の講評を含めた評価を添えることで、客観的な信頼性が高まります 。

2. 合格を引き寄せる「資料選び」の3ステップ

10点という枠を最大限に活かすための、戦略的なパズルを組み立てましょう。

Step 1:志望理由との「整合性」で絞り込む

志望理由書で語った「問い」を解決する能力があることを、直接的に証明する資料を優先します 。例えば、政策立案を志すなら「独自の統計分析データ」、技術開発を志すなら「プロトタイプのデモ動画」などです 。

Step 2:重要度順に「ナンバリング」する

任意提出資料は、自身で重要と判断した順に1番から登録する必要があります 。1〜3番には、あなたの「核」となる実績を配置しましょう。

Step 3:説明文(要約)で「知見」を添える

各資料には、日本語200字(英語400字)以内で要約や補足説明を加えることが義務付けられています 。単なる内容説明ではなく、「その資料が自分のどのような能力を証明しているか」という視点で記述します。


3. 提出時のテクニックと注意点(2026 春 AO版)

募集要項で定められたルールを逸脱すると、せっかくの資料も評価対象外となってしまいます

  • ファイル形式の厳守: JPEG、PDF、またはWindows Media Playerで再生可能な動画ファイル(.mp4等)に限られます 。
  • サイズ制限: 1ファイル10MB以下、合計で50MB以下という制約があります 。
  • URLはNG: 資料の中にWebサイトのURLを記載しただけでは、その内容は評価されません 。必ずPDFや画像にしてアップロードしてください 。
  • 推薦書の扱い: 評価者以外からの推薦書を提出したい場合は、PDFにして任意提出資料としてアップロードします(原本郵送は不可) 。

4. ⚠️ 本記事の参照データと最新情報の確認について

本記事は、「2026年度実施 春AO 募集要項」(2026年1月19日公開)に基づき、その時点での規定や方針を反映して作成しています 。

  • 重要事項: AO入試の「対象コンテスト」や「所定の成績」、出願期間などは毎年見直しが行われ、変更されることがあります 。
  • 注意喚起: 出願にあたっては、必ず慶應義塾大学公式サイトにて最新の「募集要項」を自ら取得し、隅々まで熟読した上で手続きを行ってください 。

5. KOSSUN教育ラボが「エビデンスの研磨」をサポート

「自分には出せる資料がない」と思い込んでいる受験生は少なくありません。しかし、総合型選抜(AO入試)専門塾「KOSSUN教育ラボ」は、あなたの日常の中に眠る「合格の証拠」を見つけ出します。

全員合格への執念: 私たちは、あなたという「個人」を最大限に引き出すため、完全マンツーマンで伴走します 。

採用率1%未満のプロ講師による指導: あなたの活動歴を深掘りし、SFCの教授陣に刺さる「エビデンス」の構成を提案します 。

回数無制限のブラッシュアップ: 資料の要約文や、PDFにまとめる際のレイアウトまで、納得がいくまで何度でも添削します 。

任意提出資料は、あなたの過去の栄光を自慢する場ではなく、「SFCに入学した後、これだけのことができます」という未来への裏付けです 。


KOSSUN教育ラボは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。