こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

高校の2学期、特に高校3年生の2学期は、AO入試(総合型選抜)や一般選抜の対策が本格化する一方で、「成績が伸びない」「AO対策が遅れている」といった焦りを感じやすい時期です。この時期に「巻き返し」を図るには、根性論ではなく、SFCが求める「問題発見・解決」の戦略的思考が必要です。

今回は、2学期以降のSFC受験対策で遅れを取り戻し、合格を掴むための具体的な「思考転換」と「行動戦略」を解説します。


SFCの入試は、従来の「過去の成績の積み重ね」だけを評価するものではありません。SFCが評価するのは、「今から未来を創造するポテンシャル」です。

AO入試の評価は「未来志向」

AO入試(総合型選抜)は、過去の成績や活動実績の羅列ではなく、「SFCで何をしたいか」という強固な「志」と、それを実現するための「実行力」を評価します。2学期以降に始めた「志に直結する活動」や「思考の深化」は、十分な巻き返し材料になります。

一般選抜の鍵は「思考力」

SFCの一般選抜の合否は、小論文(思考力)と英語・数学/情報の2科目が中心です。特に小論文対策は、2学期以降の集中トレーニングで飛躍的に力を伸ばすことが可能です。


AO対策に遅れを感じている場合、自己分析の「質」と「効率」を上げ、書類の核を早急に完成させることが重要です。

戦略①:「志の軸」を最優先で確立する

戦略②:書類の「創造的な表現」に集中投下する


AO対策と並行して、学力試験の対策も効率的に行い、リスクヘッジを盤石にしましょう。

KOSSUN教育ラボは、あなたの「SFCで学びたい」という熱い想いを、最も効果的な形でSFCに届けるお手伝いをします。まずは一度、無料相談にお越しください。あなたの個性や強みを活かし、慶應SFCへの合格を掴み取るための具体的なロードマップを一緒に考えていきましょう。


KOSSUN教育ラボは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。