こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

SFCのAO入試(総合型選抜)の中でも、最も多くの受験生が挑戦し、翌年4月入学の大部分の合格者が決まるのが「夏秋 AO」です。この入試期は、あなたの高校生活で培った「志」と「ポテンシャル」を、SFCに証明する最大のチャンスとなります。

今回は、この「夏秋 AO」の具体的なスケジュールと、合格を掴むために集中すべき戦略を解説します。


「夏秋 AO」は、2025年度実施の選考において、2026年4月入学2026年9月入学の両方の第1学年入学者選考を対象としています。


「夏秋 AO」は、高校3年生の夏休みから出願が始まるため、夏休み前の準備と夏の集中アウトプットが合否を左右します。


重要ポイント①:「自由記述」で創造性を証明する

「夏秋 AO」の書類選考で最も差がつくのが「自由記述」です。夏休み中に、あなたのアイデアを図、デザイン、プロトタイプの構想といったビジュアルで表現し、創造性と構想力を最大限にアピールしましょう。

重要ポイント②:評価者と連絡を取り合う

オンライン申請では、志願者を客観的に知る立場にある2名の方による評価(評価書)の登録が必要です。締切日直前に依頼するのではなく、夏休みが始まる前に承諾を得て、余裕をもって登録を完了させることが必須です。

重要ポイント③:一般選抜のリスクヘッジも並行

AO対策に集中しつつも、一般選抜の基礎学力維持も欠かせません。AO対策で培った「論理的思考力」は、一般選抜の小論文や論述問題にも活かせます。

KOSSUN教育ラボは、あなたの「SFCで学びたい」という熱い想いを、最も効果的な形でSFCに届けるお手伝いをします。まずは一度、無料相談にお越しください。あなたの個性や強みを活かし、慶應SFCへの合格を掴み取るための具体的なロードマップを一緒に考えていきましょう。


KOSSUN教育ラボは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。