こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

SFCの面接は、単なる試験ではなく、志願者と大学が「マッチング」を創り出すための出会いとコミュニケーションの場です 。緊張はあなたが本気である証拠。そのエネルギーを、面接官(教授陣)に情熱を伝えるための「熱量」に変換しましょう。今回は、募集要項のルールに基づいた「安心の作り方」と緊張対策をまとめました。


1. 物理的な「安心」を固めて予期せぬ不安を消す

緊張の大きな原因は「想定外のトラブル」です。募集要項で定められたルールを完璧に把握することで、当日の心の揺れを最小限に抑えましょう。

  • 受験票と筆記用具の準備: 1次合格発表時に発行される「受験票」をA4サイズで印刷し、筆記用具と共に必ず持参してください 。
  • 集合時刻と場所の再確認: 集合場所と時刻は1次合格発表日にオンライン出願システムで個別に通知されます 。面接は湘南藤沢キャンパスにて対面で実施されます 。
  • 交通手段のシミュレーション: 湘南台駅(バス15分)や辻堂駅(バス25分)からのアクセスを確認し、時間に余裕を持って出発しましょう 。

2. 待機時間のマインドフルネス:思考の「ログ」を見返す

面接の順番によって、待機時間が長くなる場合があります 。この時間を「緊張を増大させる時間」にするか「志を再確認する時間」にするかが分かれ道です。

  • 提出書類の控えを読み込む: 自身がオンラインで登録した「志望理由」「学習計画」「自己アピール」の内容を読み返し、自分の中の「問い」を再確認してください 。
  • 「未来からの留学生」という自覚: SFCは21世紀の学問と大学のあり方を先取りするキャンパスです 。面接官はあなたの「実績」だけでなく、未来を拓こうとする「志」を見ようとしています 。
  • 深い呼吸とリラックス: 面接自体は約30分間の対話です 。教授陣もあなたが実力を発揮できることを望んでいます。

3. 面接本番:完璧さよりも「誠実な対話」を

面接で使用する言語は、自身が出願時に選択した「日本語」「英語」「どちらでも可」のいずれかで行われます 。

  • 等身大の言葉で語る: 生成AIに頼り切った他力本願な言葉ではなく、自身の経験と掛け合わせた独自の考えを、あなた自身の言葉で伝えてください 。
  • 「問題発見・解決」のプロセスを共有する: 成功した結果だけでなく、これまでの試行錯誤のプロセスを誠実に話すことで、SFCが求める「創造性開発型」の素養があることを示せます 。
  • 不測の事態への冷静な対応: 緊張で言葉に詰まっても構いません。面接官の質問をよく聞き、誠実に応答することが、望ましい「マッチング」へと繋がります 。

4. 万全を期すための「健康管理」

当日、最高のパフォーマンスを出すためには、直前の体調管理が何よりも重要です。

  • 感染症への配慮: 学校保健安全法で定められた感染症に罹患している場合は受験できません 。この場合、原則として追試や検定料の返還は行われません 。
  • 最新情報のチェック: 不測の事態による日程変更等は、必ずSFC公式サイトで確認する習慣をつけましょう 。

SFCは、秩序が流動する時代に、自らの手で未来を拓こうとする仲間を求めています 。

  • 前日までに: 募集要項を熟読し、不備がないか最終チェックを行う 。
  • 当日: 自分の歩んできた「諸成果」と「志」を信じ、リラックスしてキャンパスの門を叩く 。

あなたのその緊張は、新しい時代の扉を開けるための力に変わります。


KOSSUN教育ラボは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。

※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。