
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
慶應義塾大学看護医療学部は、単に看護技術を習得する場ではありません。SFC(総合政策学部・環境情報学部)と理念を共有し、医療・福祉・保健の領域で「問題発見解決」を実践できる次世代のリーダーを育成する、国内でも類を見ない教育環境です。
本記事では、「2026年度(2025年度実施) 看護医療学部AO入試募集要項」に基づき、その魅力と出願方式の違い、対策のポイントを徹底解説します。
※2027年度入試(2026年度実施)に関する情報は、6月中旬に大学公式HPにて公開予定です。
1. 看護医療学部AO入試は「どんな人」におすすめ?
看護医療学部のAO入試は、看護への情熱に加え、以下のような志を持つ人に最適です。
- 「看護の力」で社会を変えたい人: 病院内でのケアに留まらず、IT、デザイン、公共政策、国際協力などの知見を掛け合わせ、健康社会の新しい形をデザインしたい人。
- 自ら「問い」を立て、行動できる人: 既存の医療現場やケアのあり方に違和感を持ち、自ら解決策を模索しようとする「実践知」を備えた人。
- 学際的な環境を使い倒したい人: 1年次からSFCの他学部の学生と共に学び、多様な価値観に触れながら多角的な視点を養いたい人。
2. 卒業後の進路:多岐にわたる「ケアの先導者」たち
卒業後の進路は、病院での看護実践だけではありません。SFCで培った問題解決能力は、多様なフィールドで発揮されています。
- 高度医療機関: 慶應義塾大学病院をはじめとする特定機能病院での看護師・保健師・助産師。
- ヘルスケアビジネス: 医療機器・製薬メーカー、ITベンチャー、コンサルティングファームでの新規事業開発やコンサルティング。
- 政策・国際貢献: 行政機関での保健行政、あるいはWHO(世界保健機関)などの国際機関やNGOでの活動。
- 研究・専門職: 大学院へ進学し、専門看護師(CNS)や、医療の未来を切り拓く研究者への道。
3. AO入試の方式と対策スケジュール(2026年度)※2025年度に実施された内容
看護医療学部のAO入試には、出願資格の違いにより「A方式」と「B方式」の2つの方式があります。
出願方式の違い※必ず最新の募集要項で詳細を確認してください
- A方式: 高等学校(志願時卒業見込みを含む)での活動、特技、実績などを通じて自己をアピールできる者。
- B方式: 高等学校(志願時卒業見込みを含む)での評定平均値が一定基準(4.5以上など)を満たしている者。
- ※いずれの方式も、それぞれの出願資格の詳細が異なります。必ず公式サイトからダウンロードした最新の募集要項を確認してください。
合格へのポイント
- 「なぜ慶應の看護か」の深掘り: 自身の体験に基づき、看護の専門性とSFCの学際性をどう活かしたいのかを言語化します。
- 活動報告の戦略的作成: 中学校卒業以降のプロセスを振り返り、自らどう問題を解決してきたかを示します。
【重要】受験生の皆様へ
正確な情報の把握と、あなただけの熱い「志」を持って、湘南藤沢の門を叩いてください。
最後に
看護医療学部は、看護を「科学」し「実装」する場所です。既存の枠組みに捉われず、人々のいのちと暮らしを支える新しい仕組みを作りたいと願うなら、ここが最高のフィールドになります。
KOSSUN教育ラボは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
西村 成道(にしむら・なるみち)
KOSSUN教育ラボ 副代表。総合型選抜(AO入試)のプロ講師として1,200名以上の塾生をサポート。特に書類選考の通過率は通算96.4%と業界トップを記録。慶應SFCをはじめ、「評定不良」「実績なし」「文章嫌い」からの逆転合格者を毎年輩出。圧倒的な指導力と実績が受験生、保護者の間で話題となり、全国から入塾希望者が殺到している。著書、メディア出演多数。

