こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。

慶應SFC(総合政策学部・環境情報学部)のAO入試を目指す受験生にとって、まとまった時間が取れる連休は、ライバルに差をつける最大のチャンスです。「何をすればいいかわからない」とダラダラ過ごしてしまうか、戦略的に「研究」を進めるかで、出願書類の深みは全く変わってきます。

今回は、連休中に取り組むべき具体的なタスクを学年別に整理しました。SFCが求める「問題発見解決型」の資質を磨くためのスケジュールを提案します。


1. 高校1年生:好奇心の「解像度」を上げ、現場を知る

1年生の連休は、机に向かうことだけが勉強ではありません。SFCが重視する「多面的な能力」の土台を作るために、外の世界へ目を向けましょう

  • 「違和感」のフィールドワーク: 日常生活で感じる小さな不便や不条理を、実際に現場へ行って観察してみましょう。
  • 「本物」に触れる: 自分の興味がある分野の美術館、科学館、あるいは社会活動の現場を訪れ、自分なりの「問い」を深めます 。
  • 学業の総復習: 1年生からの成績はすべて「調査書」に記載されます 。連休を使って苦手科目を克服しておくことは、将来の自分への大きな投資になります。

2. 高校2年生:テーマを「具体化」し、プロトタイプを作る

2年生の連休は、自分の興味を「自分だけのプロジェクト」へと進化させる時期です。

  • 研究会の「逆引き」調査: 公式サイトで150以上ある研究会を詳細に調べます 。自分のテーマがどの教員の専門(政策、技術、デザイン等)と重なるかを特定しましょう 。
  • 「実践知」の形を作る: 頭の中にある解決策を、簡単なレポート、デザイン案、あるいはプログラミングのコードなど、目に見える形(プロトタイプ)にしてみます 。
  • コンテストの準備: 1次選考免除の対象となるコンテスト(マイプロジェクトアワードや数学オリンピックなど)への応募を想定し、中学校卒業以降の活動成果を整理し始めましょう 。

3. 高校3年生:プロジェクトの「編み直し」と事務的完璧さ

3年生にとって、連休は「出願準備」の総仕上げです。特に夏秋AOを目指す場合、8月のオンライン申請開始に向けた正念場となります 。

具体的ToDoリスト

  • 志望理由書のブラッシュアップ: 文章(2000字)と自由記述(2枚)を書き進めます 。生成AIは補助ツールに留め、自身の来歴や経験に基づいた「独自の考え」を醸成させてください 。
  • 志願者評価(2名)の選定と打診: 評価者の入力が完了しないと、入学志願票は印刷できません 。連休明けにスムーズに依頼できるよう、候補者を確定させましょう 。
  • 募集要項の「全ページ熟読」: 37ページ以上にわたる募集要項を、一字一句漏らさず読み込みます 。特に「厳封」のルールや「自筆記入」の必要性など、事務的な落とし穴を徹底的にチェックしてください 。(最新の募集要項が発表されるまでは前年の募集要項を参考にしましょう。)

4. 記事のまとめ:連休は「自ら拓く力」を試す期間

SFCのAO入試は、大学とあなたの「マッチング」を創り出す場です 。連休という自由な時間をどう使い、自らの目標や構想をどう具体化させるか。その姿勢そのものが、SFCが求める「自らの手で未来を拓く力」の証明になります


【重要】最終確認のお願い

入試制度や日程、提出書類の細かなルールは年度や入試期によって異なります。出願にあたっては、必ず慶應義塾大学公式サイトから最新の「募集要項」をダウンロードし、自身の責任で最終確認を行ってください 。

KOSSUN教育ラボは、あなたの「SFCで学びたい」という熱い想いを、最も効果的な形でSFCに届けるお手伝いをします。まずは一度、無料相談にお越しください。あなたの個性や強みを活かし、慶應SFCへの合格を掴み取るための具体的なロードマップを一緒に考えていきましょう。


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※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。