
こんにちは!KOSSUN教育ラボ教務担当です。
現在、「2026 夏秋 AO」出願の真っ只中にいる皆さんへ、募集要項を熟読されている方はご存知かと思いますが、8月7日(金)16:30より、慶應SFCのオンライン出願システムがメンテナンスのため完全停止(休止)します。
このメンテナンス期間中、出願マイページへのログイン、下書きの保存、評価者への依頼、提出処理など、あらゆる操作が一切できなくなります。
「まだ出願締切まで時間があるから大丈夫」という油断は禁物です。
この「システムの壁」に直面し、焦りやパニックから取り返しのつかないミスを侵してしまう受験生が毎年存在します。
本日は、システム停止期間をいかに乗り切り、出願完了まで安全に走り抜くかについての戦略をお伝えします。
1. 【再確認】「2026 夏秋 AO」システム停止期間のスケジュール

まずは「2026 夏秋 AO」募集要項に明記されているシステム休止期間を、確実にスケジュール帳やカレンダーに叩き込んでください。
- システム休止(メンテナンス)期間:2026年8月7日(金)16:30 〜 8月18日(火)10:00
8月7日(金)の夕方16:30から、お盆休みが明ける8月18日(火)の午前10:00までの10日間以上、オンライン出願システムへのアクセスが遮断されます。
出願マイページに保存途中のデータがある方や、操作を後回しにしていた方は、8月7日16:30までに必ず必要なアクションを起こす必要があります。
2. 「システム停止期間」までに「絶対」に済ませるべき3つの緊急タスク

システム閉鎖までに、以下の3点を必ず実行してください。
① 志願者評価(2名)の依頼完了と評価者への連絡
オンライン申請は、志願者本人の入力だけでなく、あなたを客観的に評価する2名の評価者による評価入力・確定が完了しないと完結しません。
システム閉鎖期間中は、評価者の方も評価入力ページにアクセスできなくなります。
16:30までに必ずシステムから評価依頼メールを送信し、評価者の方へ「8月7日16:30〜8月18日10:00はシステムが休止すること」を事前にお知らせしておきましょう。
② 入力途中のテキスト・データのローカル保存(バックアップ)
オンライン出願システム上に直接文章を入力して保存している方は、必ずその全文をコピーしてWordやGoogleドキュメントなどの手元の端末(ローカル)に保存してください。
メンテナンス期間中は画面の閲覧すらできないため、「手元に文章がなくて推推・推敲が止まってしまう」という事態を避けるための必須リスク管理です。
③ 出願用顔写真データの準備・アップロード確認
オンライン申請でアップロードする顔写真データについても、早めの準備が必要です。
加工や修正を施した画像、不鮮明な画像はNGとされており、後からの変更は一切認められません。
アップロードの仕様を事前に確認しておきましょう。
3. 約10日間の「システム停止期間」を最強の推稿期間に変える方法

システムが使えない約10日間は、一見すると不便に思えるかもしれません。
しかし、考え方を変えれば、「システムの誘惑に邪魔されず、手元で書類のクオリティを限界まで高める絶好の集中期間」となります。
システムが使えない間、以下の作業に全力を注ぎましょう。
- 志望理由書(2,000字)の推稿と「一次情報」の補強: 文章のロジックに破綻がないか、「なぜ他大学ではなくSFCなのか」が明確か、何度も読み込みましょう。生成AIが吐き出すような抽象的な言葉に逃げず、自分自身の体験や足で稼いだ一次情報が込められているかを吟味してください。
- 自由記述(A4・2枚以内)のレイアウト磨き上げ: 視認性、デザイン、図表の配置、余白の使い方など、読み手(面接官)の立場に立った「見やすさ」を追求しましょう。
- 任意提出資料と「200字補足説明」の推稿: 提出する資料の順番(重要な順)や、各資料に添付する200字以内の補足説明文を丁寧に練り上げてください。
4. システム再開後に向けた出願ゴールイン戦略

システムが再開した後は、出願締切である9月2日向けて一気にスパートをかけることになります。
募集要項でも強く推奨されている通り、オンライン申請は締切までに一日以上の余裕をもって完了させることが鉄則です。
| 手続きステップ | 注意すべきポイント・アドバイス |
| オンライン申請・入力完了 | 8/18の再開後、手元で完成させたテキストとPDF資料を迅速にアップロード・入力する。 |
| 入学検定料の支払い | クレジットカードまたはコンビニで支払う。「オンライン申請」と「入学検定料の支払」が完了すると、郵送用の「入学志願票」「宛名ラベル」が印刷可能になる。 |
| 郵送書類の最終確認・発送 | 角2封筒に宛名ラベルを貼り、自筆記入欄を埋めた入学志願票、調査書等の必要書類を封入し、郵便局窓口から簡易書留速達で発送する。 |
⚠️ 受験生への重要なお願い(最新情報は必ずご自身で!)
本記事で解説した入試日程、オンライン申請の手順、出願書類の要件、および各種システム上のルール等の情報は、慶應義塾大学SFC公式HPより2026年5月15日公開の「2026夏秋AO募集要項」に基づき作成しています。
しかし、不測の事態や大学側の都合により、システムメンテナンスの日程、出願受理状況の確認期間、あるいは2次面接の実施詳細などが随時、変更・追加アナウンスされる可能性が十分にあります。
「記事に書いてあった日程と実際の締切が違っていた」「知らぬ間に提出ルールの追加発表があった」といった致命的なミスを防ぐため、受験生のみなさんは必ず、慶應義塾大学SFCの公式ウェブサイト、および最新のオンライン出願システムにログインし、正規の募集要項・最新のニュースをあなた自身の目で直接熟読・確認してください。
常に自分自身で一次情報を検証する姿勢を大切に、万全の体制で出願に挑みましょう!
5. 最後に

システムメンテナンス期間中は、出願に向けた最初の大きなチェックポイントです。
トラブルに焦ることなく、計画的に動く工程管理能力そのものが、SFCを目指す受験生としての第一歩となります。まずは必要なタスクを確実に終わらせ、手元での推稿作業に全力を注ぎましょう。
KOSSUN教育ラボでは、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の総合型選抜(AO入試)に特化した対策を行っています。
受験でお困りの方は、お気軽に無料個別相談会にお申し込みください。
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【未来からの留学生へ】「夏休み後半にやればいい」は遅すぎる?!オンライン申請を「早めに」終えるべき理由と学年別スケジュールの組み立て方
※この記事は専門家による監修のもと執筆されています。

この記事を監修した人
西村 成道(にしむら・なるみち)
KOSSUN教育ラボ 副代表。総合型選抜(AO入試)のプロ講師として1,200名以上の塾生をサポート。特に書類選考の通過率は通算96.4%と業界トップを記録。慶應SFCをはじめ、「評定不良」「実績なし」「文章嫌い」からの逆転合格者を毎年輩出。圧倒的な指導力と実績が受験生、保護者の間で話題となり、全国から入塾希望者が殺到している。著書、メディア出演多数。
■参考文献
本記事の作成にあたっては、以下の公式資料を参考にしています。
慶應義塾大学 総合政策学部・環境情報学部「2026 夏秋 AO 募集要項」
慶應義塾大学「KEIO UNIVERSITY GUIDEBOOK 2027 学問のすゝめ」


